ASQ隔離生活 Day0-1

この度、お仕事でタイ赴任する事になりました。

コロナ禍での異動という貴重な体験となったため、10数年振りにブログに記録を残そうと思うのです。

(ASQでの隔離が暇なので)

 

さて早速ですが過日タイ王国へ入国しました。

羽田空港からバンコクへ、ANAのチャーター便での渡航です。

今回、チャーター便が羽田からしか出ていないため、セントレアから羽田へ国内線で移動し、羽田からバンコクへの移動となりました。

 

羽田空港のTIATラウンジはガラガラ。

初めて使う羽田なので、通常どの程度の利用者があるのか分かりませんが、ほんとガラガラ。

軽食コーナーも事前にwebで見ていたのに比べて縮小してる感じ。常にスタッフの方が配置されており、新型コロナ対策していました。 

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ちなみにセントレア〜羽田、羽田〜バンコクと飛行機の座席は減らして運行してるのかなと思いきや、がっつり満席で3人掛けにばっちり3人でした。

バンコク往き(他の海外も?)の飛行機乗るためには出発72時間以内のPCR検査陰性証明が必要なので、乗客は皆COVID-19陰性だからソーシャルディスタンス不要の判断なのかな。

とは言えマスクは必須というよくわからない対応。

 

 

無事バンコク到着後、ここからが今回の移動の見どころ。いろいろ事前に情報収集していたとはいえ、なるほどなるほど。

 

まず必要書類チェックのため全員ソーシャルディスタンス確保した上で椅子に並ばされます。

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その後ひとり(1組)ずつ書類チェック。

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それが終わると少し前方のウェイティングエリア?の椅子で待機して、名前を確認されて、ASQを確認されて、番号札を渡される(ASQ判別用)。そして数人ずつイミグレの方に呼ばれる。

ここでまたイミグレ前に書類チェック。

少し不備があったみたいだけど、担当者が勝手に修正してくれてパス。イミグレ行きなさい。

 

ようやくイミグレ通過できて晴れてタイ王国入国。飛行機降りて45〜60分くらいかかったのかな。

 

入国までの流れは概ねこのような流れ。

引き続きASQ生活もアップしていきましょう。